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ヘデラが1本

こんにちは。スタッフのおおのです。
日記でははじめまして、です。

最近、成長を楽しみにしているものがあります。
それはアイビーです。正確にはヘデラという種類です。
娘が学校でフラワーアレンジメントを習っており、作品を持って帰ってくるのですが、きれいな花々はいくら水替えを頻繁にやってもすぐに枯れてしまいます。ある日、持って帰ってきたアレンジメントの中にヘデラが1本。周囲の華やかな花が枯れてどんどんなくなっていく中で最後にぽつんと残りました。葉はまだきれいな緑色で、捨てるのはかわいそうだったので、とりあえず・・と花瓶に挿しておきました。

e0242592_1453655.jpg
ところが、うっかりものの私はそれからすっかりヘデラのことを忘れておりました。
1週間ほどして見てみると、まだ生き生きとしているのです。それからは時折、気付いた時に上から水を足していました(花瓶をきれいにするのがただ面倒くさかったのですが)。1か月ほどしたころ、茎の切り口から細い白い根が伸びていることを発見!3か月ほど経った今では根は15センチにもなりました。
ヘデラは一般的に容易に挿し木で増やせる育てやすい植物なのですが、調べてみると、水はあまりきれいにしすぎない位のほうが枯れにくいとのこと。私のズボラな性格が合ってたのですね!
ひと時の華やかさを惜しむ花の美しさも大好きですが、あまり目立たないけれど着実に成長しているヘデラの緑色は、なんだか「前を向いて頑張れ!」と伝えてくれている気がします。

今日も一日頑張ろう!


[ FOLLOW交流会のお知らせ ]

■第2回 MM Meeting(既婚者ミーティング)○開催日 2012年2月18日(土)
既婚者同士がお互いの経験を話あったりする少人数(3名〜6名)のミーティングです。
普段なかなかできない話も含めいろいろな話をしてみませんか!?
*詳しくは、FOLLOWホームページをご覧ください。 http://www.follow-web.com/

■第14回POPミーティング開催 !
○開催日・時間 2012年2月19日(日)
『法律って使える・・・!? 』
法律の事ってほんとに知らないし、弁護士さんにはどのような相談を
どこからどこまで相談できるのか!? なんて、なかなかわかんないよね〜
そこで、開成法律事務所・弁護士の大畑泰次郎先生と、
たんぽぽ総合法律事務所・弁護士の南和行先生をお迎えして講習会を開催致します。
*詳しくは、FOLLOWホームページをご覧ください。 http://www.follow-web.com/


◎この日記はひよっこクラブのスタッフによって書かれています。その内容はひよっこクラブやCHARM全体の考えを表すものではありません。
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# by hiyokkoclub | 2012-01-25 07:40

故郷で決意を新たに

はじめまして。
スタッフのしらのです。

まだ正月気分が抜け切れていない今日この頃ですが、年末年始に故郷に帰ったときのことをしたためようと思います。
僕の故郷は本州最南端、和歌山県串本町の紀伊大島という小さな島です。この島は日本とトルコの友好のきっかけとなった島です。

e0242592_040113.jpg今から120年以上前の1890年(明治23年)9月16日、日本と国交を結ぶべくトルコから派遣された使節団656名を乗せた軍艦エルトゥールル号が、帰国の途上に台風に遭遇し、紀伊大島の樫野埼沖合で遭難、沈没しました。生存者はわずか69名で、587名が還らぬ人となりました。
この事故の際、僕の先祖にあたる島の人々は、家にいるすべての鶏や畑にあるすべての野菜を生存者の食糧として提供し、すべての漁師が舟を出して遺体の引き揚げに協力したそうです。


また、島にいた数名の医師は不眠不休で生存者の救護にあったことが、島のお寺に残されていた診療録に記されています。
このことを契機にトルコと日本の友好が深まったといわれています。遭難海域を見下ろす高台には慰霊碑が建立され、現在でも両国合同で慰霊祭が毎年行われています。

故郷に帰った時はたいてい、現場となった樫野埼を訪れます。慰霊碑や遭難海域を見ながら、救出劇の舞台となった樫野埼灯台まで散歩します。この時期には、灯台周囲には明治時代にイギリスから派遣されていた灯台技師の人たちが植えた水仙の花が今も咲き誇っています。

e0242592_043957.jpg
生存者の救護に尽力した医師にも思いを馳せながら、今年一年、自分が医療従事者としてできることは何か、そんなことを考えた一年の始まりでした。
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# by hiyokkoclub | 2012-01-08 00:00

2012 はじめの一歩

しゅんです。
新年あけましておめでとうございます!
今ごろは、うちのひよこも鏡餅の上でのほほんとしているはず♪ (犬ではありません)

e0242592_19363351.jpgで、僕は昨日から、遠足気分でうきうきと東京に来ていて、
あるスター☆のカウントダウンコンサートに行ってきたんですよ~
透き通るようなあの声、年越しにピッタリやし、
とにかく前向きなひとでスゴイと思いました♪

ぅん??
この年末年始、ポジティブとわかって間もないひとにとっては、
めでたくない...
そんな浮かない気分で過ごしているひともいるかもと思ったりして...
数年前の冬は、僕もそんな感じだったんです。

だけども、、あれから、いろんなひとと出会って、ひととかかわる度に、自分が変化していくのを感じたり、
うれしい気持ちになる時間が、めちゃ増えたなぁって思います。
HIVを持っていても、
まぁ、悪いことばかりじゃないか! と言えるようになりました。

ひよっこクラブ第9期は、1月16日(月)まで受付 をしていますので、まだ間に合いますよ!
部屋をあたたかくして、みなさんをお迎えできるようにしておきます♪

日頃より、運営にご協力をいただいております、関係機関・諸団体のみなさま、
新しい年も変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。


[ FOLLOW交流会のお知らせ ]
■ 第23回 FRIENDSHIPMeeting 新春SPECIAL!
2012年1月15日(日)
・フレンドシップミーティングとは、陽性者の人同志で楽しみながら交流をはかることを目的とし、この場で同じような立場の人と出会い、情報や意見の交換をしたり新たなつながりをつくるための交流会です。
*詳しくは、FOLLOWホームページをご覧ください。  http://www.followweb.com/

◎この日記はひよっこクラブのスタッフによって書かれています。その内容はひよっこクラブやCHARM全体の考えを表すものではありません。
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# by hiyokkoclub | 2012-01-01 06:25

サンタとバタークリーム

e0242592_15334563.jpgこんにちは。スタッフののさかです。

冬の寒さはつらいですが、イルミネーションで飾られた街並みはキレイですね。クリスマスのシーズンは、それらを見るだけでなんだかウキウキしてきます。

というわけで、クリスマスの思い出をひとつ。

クリスマスが特別に感じられたのは、やっぱり子どもの頃のこと。

大人になっても楽しめるイベントですが、子どもにとっては「サンタがやってくる!」わけですから、そりゃもう非日常レベルのサプライズ!なわけです。なぜか真っ昼間から自分の通う幼稚園まで来てくれたサンタをみて、本当に興奮したものです。
幼稚園のクリスマス会のお楽しみは、一人ずつに手渡される箱入りのケーキ。
カップケーキ程度の小さなものでしたが、丸いホールケーキはすごく豪華に見えました。黄色がかったクリームに、真っ赤なチェリー(のような飾り菓子)、小さな銀色のつぶつぶ(アラザンというらしい)・・・ 食べるのが惜しくて、いつまでも眺めていたい!と思いました。

e0242592_15384138.gif
そんな夢のような素敵なケーキ。

ところが、食べると・・・ まずい・・・ すごく美味しくない・・・のです。そう、1970年代当時、大衆向けの安価なケーキに使用されていたのは、生クリームではなく、バタークリーム。ギトギトと脂っぽく、固いクリームでした。園児が喜びのあまり箱をふりまわして持ち帰っても、型崩れひとつしない頑丈なケーキだったのです。夢は夢でも、悪夢のようなまずさなのでした。

今では、バタークリームもとっても美味しくなり、バタークリームを使ったケーキも高級なものになりました(「エシレ」のバタークリームケーキなんて、開店前から並んでも買えません!)。

この時期、ショーケースに並ぶさまざまなクリスマスケーキを眺めながら、でも、私のなかでは、あのときの「まずいバタークリームのケーキ」が今でも一番のケーキかもしれません。見ているだけで幸せだったケーキ(むしろ、見ているだけなら幸せというべき?)。見ているだけでいいなんて、最近思わなくなっちゃったもの(笑)。

では、みなさんもよい休日を!
よい年をお迎えください。


◎この日記はひよっこクラブのスタッフによって書かれています。その内容はひよっこクラブやCHARM全体の考えを表すものではありません。
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# by hiyokkoclub | 2011-12-26 00:00

エイズ学会 ”We shall overcome”

こんにちは。TERUです。

エイズ学会に行ってきたので、そのレポートをば、
研究者向けのもの、ドクター向けのものはいつも通りだったのかもしれないけど、支援者や当事者のプログラムに、数年前のような覇気が感じられなかったのは僕の思い過ごしなんでしょうか・・・
まぁ、学会の正式プログラムはひとまず置くとして、学会で一番思い出に残ったのは、世界エイズデーにあわせて、学会の会場だったホテルのチャペルで催されたメモリアルサービスに参加したことですね。

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これは、さまざまな立場でエイズにかかわる人々が、これまでの歩みや想いを語るために企画されたもので、2週間ほど前に、主催者の1人から「来てな~」と誘われていたものの、正直すごく迷っていたのです。
というのも、この集いが、過去をふりかえって、ツライ思い出に浸るだけのものだったらイヤだなぁ…と考えたからでした。とにかく、前へ前へ。倒れてしまわないように、こぎ続けなければいけない自転車から降りることもできないような、あの頃。後ろをふりかえって、想いに浸る心の余裕などなく、進み続ける。こうした姿勢は、いつの間にか習い性になっていて、それは今でも変わらない。
だから、迷いながら、重い気持ちを引きずりながら、ホテルのチャペルへ向い、見知った顔を見つけては、ホッとしながらも、僕は揺れていた。


ところが、沈黙のひとときの後に話が始まると、それぞれ、昔のツライ時代をふまえながらも、今を、そして、これからを語っていて、なんとも救われた気持ちになっていく自分がいた。
もちろん、語りの言葉は、ひとつひとつ重く、それと同時に、僕の中では、昔の時代が蘇ってきては消え、あのとき、このときに亡くなっていった人たちの顔が次々と浮かんできたので、みんなで歌った”We shall overcome”は、途中から、どうにも声にならなかった。

僕にとっては、けっこうヘビーな、ひとときだったけど、終わってみると、カタルシスが得られたような、暖かで、すがすがしい気持ちになっていました。
頻繁にあると、心の持って行き場がなくなってしまうので大変なのですが、ごくたまに、こういう機会をもてれば良いな、という気持ちがふつふつとわいてくる経験ができました。

[ FOLLOW交流会のお知らせ ]
■ 第23回 FRIENDSHIPMeeting 新春SPECIAL!
2012年1月15日(日)
・フレンドシップミーティングとは、陽性者の人同志で楽しみながら交流をはかることを目的とし、この場で同じような立場の人と出会い、情報や意見の交換をしたり新たなつながりをつくるための交流会です。
*詳しくは、FOLLOWホームページをご覧ください http://www.followweb.com/

◎この日記はひよっこクラブのスタッフによって書かれています。その内容はひよっこクラブやCHARM全体の考えを表すものではありません
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# by hiyokkoclub | 2011-12-21 17:22